保険貧乏の妻、更新型保険の更新毎の保険の掛け金の注意

保険ってどれだけ必要か?保険貧乏の嫁

 

旦那と結婚して驚いた保険料の高さにびっくりした。

なんだ?この高額の保険料は?

初めて旦那の保険料を見た時。年額の料金かと勘違いをしていたほどだった。

 

そう、驚いたのは、私の年額の保険料の料金と、旦那の月額の保険料の料金がほぼ同じだったと言うこと

 

今まで親の関係でJA共済しか入った事のない私には

民間の大手の保険会社の保険金は驚くべき高額掛け金だった

 

私も、保険は大切だと思うし、入院保険ガン保険・死亡保険と

車に乗っているから、車の保険の車両・対物・人身に入っている

 

旦那は入院保険ガン保険、死亡保険、車関係の保険の他に、介護保険、三大病保険、死亡時の年金型家計保障。

 

会社に来る保険の外交員の人の勧められたまま入っていると言う保険は、10年更新の保険。

結婚したから内容も保険の外交員さんのいわれるまま見直したと言っていた。

 

更新型の保険を知らなかった私は、旦那のかけている保険の外交員さんに、これから10年毎にどれ位掛け金が上がっていくかを聞いてみて、その掛け金の上がり方に驚いた。

 

私の入っている終身保険はこれから一生掛け金が上がらない。

むしろ今は、払い込みを早くして、一生保障する保険まであるのに。

なぜ彼は10年毎の更新型に入っているのか?と旦那に怒りまで感じてしまった。

 

このままの保証で後2回更新をしたらいったい幾らの掛け金になるのか

明細を出して貰ったら。車関係の保険は別に

毎月10万近くの金額で、年間120万の保険を掛けてそれでも保障の内容は落としてあるものだった。

 

このままでは、本当に保険貧乏にまっしぐらになるので、早く保険は見直そうと思っている。

保険の外交員さんは「旦那様と年齢も離れているので奥様の為に今回見直させても貰っています」

と言ったけど、本当に私の為?と疑問になる。

本当に今、うちの旦那に必要と思って介護保険を付けているのか?

「このまま更新していくと、保険料を払っていけません」というと

「ではその時々で保険の内容を見直して、保障を減らしていきましょう」と言った外交員さん。

 

疑問でしかない。確かに、私と旦那は年齢差あるので保険は大事だけど

今から高額の保険を払って、先になって辞めないといけないなんて、なんの為に保険をかけていくのか?

 

長く保険をかけて、本当に必要になった頃には更新で保険料を払えずにやめていた。なんて笑うに笑えない。

保険ってなんなんだろう?と思う。

 

このままの保障で保険金を払い続けると

貯金を切り崩して保険を掛けるという本末転倒もいい所の状態になる。

 

確かに保険かけた分の金額だけ必ず使えるものでもないから

元を取ろうとか考えるとダメなんだろうと思うけど

なんだか保険はギャンブルのような気にもなってくる。パチンコとか、競馬とか。

 

保険で必ずもらえると決まってのものは、死亡保険だけ。

収入保障の家族への年金型の保険も、旦那が入っているのは、旦那が一定の年までに死なないと下りないというもので、それも更新毎に掛ける保険金は上がっていき。保障の年齢に達したら、はい、おしまい。という事なる。

 

確かにもらえる保障を全部貰えていたら、保険会社なんて潰れてしまうし

保険の外交員さんのお給料なんて出ない。

 

更新型の保険入っている場合、先々の更新ごとの保険の上がり方の確認は重要

 

皆さん保険は本当に必要なものを見極めて入っていないと

もしも、を考えて保険ばかり入っていると、最終的に収入に見合わない保険をかける事になします。

 

特に、更新型の保険に入って方は、同じ保障で、更新の度にどれ位保険金が上がるのかを担当の外交員さんに確認してみてはいかがでしょうか?もしかしたら、最終的にとんでもない金額の保険金をかける事になっているかもしれません